私子と略奪未遂経験のあるA子とA男と。~あとがき~
この話は以上!
結局ふざけないでおこうと思ったけど、ふざけてしまった場所もあった。
書いたきっかけ
↑こんな感じで今、インスタで実体験を書くのが流行っているみたい。
私はクサナギ画伯やスプーを書いたお姉さんばりに絵心がないのでそっちは向いてない~。
そこに「修羅場」スレがあった。
スレタイ通り自らの修羅場を投稿するスレね。
それらを真似た。
今は2ch(現5chか)の雰囲気が肌に合わなくなってしまって行っていないけれど。
GW時のアカウント整理時にA子発見。
久々に彼らを思い出し、思い立って自分も書いてみようと考えた。
二人に関して
略奪、浮気でなければ"おめでとう、幸せで"と思う。
繋いだ手、離さずに。
正々堂々としてればよい。
だいたい最後はこうやって蜂の巣にされればいいんでしょう?
そして「さっさとに結婚してくれ。」と切に思うわけ。
次の”略奪されるかもと恐怖を感じる”被害者が出ないよう繋ぎとめておいてくれ。
もう付き合ってる時にじわじわと攻めてくるあの"UFOの襲来だ"みたいな感覚は嫌だ。
あの感覚(恐怖)は誰にも味わってほしくないよ。
私はA子に対して過敏に反応していたけれど、他の人はどうなんだろう。
(私は異常なところがあるから)
略奪の意図、浮気があったのだとすれば「因果応報」、「自業自得」。「親の因果が子に向かい」。
行逢りば兄弟 信じて開けたら
根こそぎ 盗られて裸
カルマはまわっているからどうか世代をこえてあなた達に”報い”がやってきますように。 ぐらいは思うよ。
あなたと見た海に
その首を沈めたい
なぜこんなにもA子を忌み嫌ったのか。A男を疑ったのか。
答えが出た。
本文中、"親の不倫"と何度か書いていたけど、無意識に父の不倫相手(A子)と父(A男)とタブらせていた。
それが大元じゃないかな?
高校生ぐらいの時「〇〇ちゃん、気持ちよかった」という父の不倫相手へのメールを見た時の衝撃。
(ゲームの置いてあるTVの横の部屋が父の寝室。
きょうだいでよく寝室に遊びにいっていて、無防備にも携帯が置いてあったんだよね。)
大事にしていたもの(家族)が、部外者(略奪者)によって壊されるという恐怖を、奪う事しか知らないA子は分かっていないと思っていて。
すごく自己中心的な行動で大嫌いになった。(父の不倫相手&A子)
それに対して警戒した。
また、勝手に私が感じた違和感による、手段を選ばなさそうなあざとさを忌み嫌った。
(アドラーは嫌うのは相手の問題であって、あなたの問題ではないって言ってる。
だから勝手に私が嫌ってるだけ。気にしなくていいよ。)
あと略奪未遂と書いた以上そういうレッテルで見られる。
火消しにしか思えない。
不倫する人(俗に言うプリンちゃん)に対していつも思うんだけど、
「私があんたのお父さん誘惑して、仮に引っかかって、家庭がバラバラになったらどう思う?同じこと起こればいいね」って。
(実行しない。想像で考えるのみだけど。)
このパートの全ての私の行動はそこに起因するんだと思う。
うちの家庭の場合、父からなのか不倫相手からなのか
どちらから誘ったかは分からない。
ただ彼女彼らさえ過ちを起こさなければ普通の家族でいられたのは間違いないんだよなー。
再構築をして長い事夫婦をしている母だけどやっぱり父親の外出には敏感。
ただA子の家庭も少し父親が厄介な感じがしたので、心配ではある。(A子の父は不倫とは違う厄介さを感じた。)
(私子が「こいつやべぇ」認定してTL遡った時も、A子の家庭大丈夫か?厳しいのか?と思った覚えがあるので忌み嫌いながらも家庭事情は心配はした。
ただの思春期の父VS娘なだけかもしれないけれど。)
彼女の父親が彼女が満たされないと感じる原因を作り、それを埋めるが如く(自己承認欲求、寂しさを埋めるために)略奪するようさせてしまったかもしれない。
親がゆがんでいると子もゆがんでしまうような気がしている。
寂しさを埋めるのは異性が手っ取り早い。
彼女は惚れっぽい気がした。
それも家庭内の"何か"を埋めるためか?とも思った。
それとも略奪失敗したからリベンジ?
A子の恋愛の性質は惚れっぽいけど好きになり始めは熱しやすく冷めやすい。
完全に好きになったら猪突猛進タイプに見えた。
「好きな人」って単語がちょくちょく出てきてたような。
上記は2chでいう"ゲスパー"でしかないけれど。
まあ彼女の父が癌だとすれば機能不全家族で育った人間(アダルトチルドレン)は大なり小なり生きづらさを抱えている。
支えが必要だ。
余計なお世話だよ
バーカ
"厄落とし"A男パート完了。
「あぁ自惚れるな もう オモテ ナシは終わりだ」
また蹴ったクソ悪い気分を思い出し、厄落としを書いていこうと思う。
次はA男の前に付き合っていたクズ男についてだ。
まだ生きてんのか?クズ男。
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