オセロ症候群っぽい人が書いてるブログ。

その当事者から見た視点。

「相談女」「略奪女」の気持ち悪さに敏感なHSP&ACとお酒の因果

目次

 

 今回は詰め込みすぎた。

 

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1. 得体のしれない気持ち悪さ

”相談女”には独特の気持ち悪さがある。

 

 

下記の動画・ツイートは言い当て妙をしていると思う。

多分略奪された人は高確率で同じプロセスをたどっているだろう。

 


【漫画】カップルクラッシャー相談女の特徴とは→相談女は人の彼氏や旦那を奪うのが大好き【マンガ動画】

 

 

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こちらが騒げば騒ぐほど、悪者になってしまう。

男「〇〇ちゃん(相談女)はそんな悪い子じゃない!」

となってしまう。

 

彼女らほど男心を分かっていて、上手にくすぐる人はいないのではないか。

 すごくどう接せばいいのか熟知している気がする。

 

Twitterで「相談女」と入力して検索して見ているが胸糞案件である。

中には旦那さんに「相談女」とググって、どういう実態か見せないと分かってもらえなった人もいたみたい。

 

同性からみるとすぐに察知できるみたい。

でも男性はそういうの鈍感みたい。

 

 特に私はHSPっぽい。

余計に彼女らの意図(気持ち悪さ)が鼻につく。

 

 

plan-a.hatenablog.jp

 

2.不倫の末、略奪婚した元友人の話(長い話)

昔の職場に不倫の末、略奪婚をした女の子がいた。

私は略奪をする人は何か心の問題があると思っている。

 

プリンちゃん … 私より2つ下ぐらい。不倫彼Nと付き合っている。

不倫彼N … 当時既婚。プリンちゃんの彼氏。業務上関わる直属の営業さん。

私 … 不倫彼Nと同い年。

 

 全員同じ職場だった。

 

 

その職場での勤務初日、私はその課の全員に挨拶する。

 当然、プリンちゃんの彼氏N(既婚)にも挨拶することになる。

 

私がNと接した瞬間・直後プリンちゃんの態度が変わったのを私は見逃さなかった。

そのあとのプリンちゃん⇒Nへの態度が少し尖っているように見えた(嫉妬か?)

 

直感的に不倫彼Nさんとプリンちゃんの間に「なんかある」と私は思った。

 

 

 

プリンちゃんが辞めるからその後釜に私が入社した形だった。

業務を教えてもらう内に仲良くなってきた。

 

 

そんなある日、プリンちゃんは私を飲みに誘ってきた。

 

飲み屋で打ち明けられた。

「彼氏はNさんだ」と打ち明けてきた。

 

 

ほれ見ぃ!

やっぱり私の読みは当たった。

 

 

私は飲みに誘ってきたのは暗に「彼に近づかないで!」というけん制だと受け取った。

(そもそもわざわざ既婚者狙わんちん。不倫の厄介さは厭というほど知ってる。) 

 

 

 

ただ当時の私は優しすぎた。

 優しすぎてメンヘラを呼ぶ感じだった。

メンヘラの優しい人をかぎ分ける能力はすごいと思う。

 

(優しすぎる人もメンヘラだと思うんだよな~。

一種のトラウマから人に優しくしてるからね。

 

お前が俺に

依存する前に

言っておきたい

事がある

少し厳しい話もするがry

 

 

いつだろう。

その職場の別の営業の人に「お前は優しすぎる」と言われたことがある。

 

優しすぎるのは私の悪い癖だった。

”この子も大変だったからそうなった”と思ってしまう悪い癖。

それが、私の仇となったわけなのだけども。

 

 

自分自身嫌われるのが嫌だと思っていたので、当時の私はプリンちゃんを嫌えずにいた。

私の親が不倫していたが(その時はすでに再構築済)そのことは黙っていた。

 

  

①プリンちゃんの特徴が垣間見えた

彼女は一人暮らし。

別の日にも誘われて、私は彼女の家にお邪魔したことがある。

 

 遊びに行ったとき、見せられたもの。

それは不倫中の奥さんからの手紙だった。

 

 

奥さんからは「私には子供もいます」等々家庭があることが書いてあった。

そら書くよな…。

自分の好きな人がいなくなるかもしれないし生活あるし。

怖いだろう…。

 

 

奥さんは社内結婚の末会社をやめたみたい。

寿退社か?

(登場人物全員、職場が一緒だったんだな。)

彼女は奥さんは美人だと言っていた。

 

 やめとけよ…と思ったが彼女は突き進んだ。

 

* 

 

昔、彼女は駅で声をかけられた男性を家に上げた話も聞いた。。

”そういう雰囲気”になりかけたけど、ハッとなって帰って貰ったなど言っていた。

 

見知らぬ人を上げていいのは、「家、ついて行ってイイですか?」のスタッフだけだと思う。

チャンネルをテレ東に リモコン持ったら速やかに
テレ東 / 相対性理論(歌詞)

 

危機感がないと感じた。

 

* 

  

彼女は浪費癖・滞納癖があるようで家賃を滞納しているとか言ってた。

家賃滞納の紙を見せられたような。 

 

突然彼女は私の目の前で

「クレジットカードがあるからダメなんだ!(お金使っちゃうんだの意味)」

と言いながらクレカを刻み始めた。

 

 

 !?!?!?

 

 びっくりした。

 

お金もルーズなら

男女関係もルーズな気がする。

(己の衝動を抑えられないという意味で)

 

後の記事で出てくるクズ男も

衝動を抑えらない。そんな感じだった。

 

 

5/28 22:58

この記事はとっくに書き終えていたが

寝る前にYouTubeを開いたらメンタリストDaiGoが、「ぽい」ことを言ってた。(下記動画)

「愛着スタイル」について語ってた。

 

自分の愛着スタイルを知っておいたほうが良いと思う。

(参考記事 : あなたは何型? 3つの「愛着スタイル」から考える「毒親」の正体と子どもへの影響 デイリ―新潮

youtu.be

https://youtu.be/7hFEBjneIfY

 

 

* 

 

あと「彼の子供にも奥さんにも嫉妬する。

昔の彼を知ってる奥さんは無理なの。

子供がいる事実が無理なの」

とか言ってた。

(自己肯定感下がりまくってる今の私ならそれはわかる。

ただ、その時は理解できなかった。

あと不倫しといて何言ってんだとか思っていた。)

 

* 

  

彼女曰く、

恋愛のHOW TOについては本を読んだいたと言っていた。

それだけではなく、ほめ方の本なども読んでいたようだ。

 

確かにほめるのは上手かった。

私も彼女に褒められたことがあるが、褒めるポイントはその人の心をつかむようなピンポイントな褒め方だった。

 

 彼女が「喜ばせておいたらホイホイNはやってくれる」

といった言葉はちょっと怖かったけど。

 

  ただ、Nを落とすことはできても、彼女自身情緒不安定だ。

付き合いを安定させる術は持っていなかったようだ。

 (これも愛着スタイルに繋がりそうだ)

* 

 

ひとしきり話してなんだかんだでその日は帰った。

 

 

 

でもさ2ヶ月前程、私もそういった系に手を出してみたが日常生活に役立つかもしれないわけ。

スっムーーーースなコミュニケーション。

 

 

当たり前の事だが「ありがとう」「ごめんね」をいう事が増えたし、

少しばかし頼って(甘えて)みることもできてきた。

  長子だからか、甘えるのは苦手だ。

 ちょっと成長した。

 

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話はプリンちゃんのお話に戻る。

勤めていた会社にはある場所にホワイトボードがあって、「営業の名前」「外出先」「帰社時間」を書くようになっている。

 

プリンちゃんはホワイトボードをみて、Nが、Nの自宅がある市に行っているとわかると「離婚届出した?!」と彼女は喜んでいた。

(その時は離婚届は出していない。)

 

 

 

 

 

なんだかんだ時間は経って、予定通り、彼女は会社を辞めた。

ほどなくして離婚が成立したっぽい。

そこからは二人はしばらく奥さんにバレないように、付き合ってない素振りをしていた。(水面下)

ただそうとはいえ、結構早めに彼女とNは同棲を始めていたようだ。

ところがNが何かやらかしたらしい。

同棲生活で一悶着あったようで 一回は二人は別れた。

プリンちゃんは実家に帰った。

 

 

彼女が帰る前に一回会ったが、その時の男からのLINEメッセージを見せられた。

そのメッセージは私にとって怖かった。

「君(プリンちゃん)は私から離れられないのだよ(+笑い転げているスタンプ) 」

と書いてあった。

 

 

共依存か?

 

 

 

記憶がおぼろげ。

 その辺りで疎遠になった。

 

 

疎遠になったがTwitterのリア垢では繋がっていたので、久々にそのアカウントにログインしたことがあった。

 Twitterでいつのまにか二人は結婚していて子供も生まれていたことを知った。

(ちなみに今はブロックされている。

一度別れると言っていたのに、いつのまにか復縁して結婚までいったので罰が悪いんだろう。)

 

 

TLを見る限り、略奪婚した彼女は幸せそうじゃなかった。

ヒステリックは治らず幼子に当たったりするとのことで満たされていないようだった。

子供の将来の精神面が心配だった。

(心理学を見てると親と子供の関係はとても大事みたいだから。)

 

 

彼女の家庭は複雑だったのかもしれない。

私には理解できなかったが、母親に普通に不倫ことを相談していた。

それを聞いた母親はハイハイみたいな感じだったようだ。

昔から母親は子育てを放置気味だったと言っていた。

 父親は単身赴任で家に居ず。

 

彼女は寂しかったのかな?。…なんて。

 

 

 彼女もアダルトチルドレンぽかった。

 

 

関連記事:

plan-a.hatenablog.jp

 

 

だからといって私は略奪、不倫とかが許されるとは思っていなかったけど。

彼女、ほっとけない子だったから。

私、お姉ちゃんだから。。

なんか……ね…。

 

こんな時にも「お姉ちゃん」という役割が発動していたような。。。 

 

突き放せないのが悪い癖。

 (これがダメ男を引き寄せる万有引力的私だよね。)

 

 

多分親が彼女を放置気味にしていたために

彼女の心が上手く育たなかったんだと思っている。

 

 

 

 

 

アダルトチルドレンとアルコール依存の関係性

ACとアルコール依存症(その他依存症)の関係性は深いとみている。


帰って来たヨッパライ

 

プリンちゃんこと彼女は「男」にもだが、「お酒」にも溺れていた。

彼女自身、お酒に強い体質だったようだが、記憶をなくすほど飲んでいたし、お酒で現実逃避をしているようだった。 

 

 

彼女が会社を辞めてからも誘われたら会っていた。

Nの離婚後、彼女とNが同棲をしていた頃誘われて居酒屋にいった。

 

飲み会の最後らへん。彼女はお酒でつぶれてNに迎えに来ほしがってた。

ただ彼女はつぶれていたので、私がNに連絡した。彼女のスマホを借りて。

 

「(彼は)迎えに来ないんだー!」と錯乱して泣いていた。(泣き上戸?)

なんかこっちまで胸が痛かった。彼女が脆く感じた。

 

結局Nは来なかった。

最終的に終電前だったので彼女を家まで送ったっということもあった。

 

*  

 

私の下のキョウダイもお酒が強い。

でも家庭環境が悪かったから酒に逃げているみたいに思える。

飲む量が尋常じゃない。

両親はそんなキョウダイに「お酒飲みすぎるな。子供がいるのに。気をつけろ。」というけれど、半分の原因は振り回したあんた達だろうと心の中で思っている。

 

* 

 

親戚にガチのアルコール依存症がいたが、やっぱり男にも溺れていた。 

 男を作って蒸発した。

 でもその人が死んだとき、蒸発したのになぜかお葬式はあった。

誰かが「お酒さえなければ、面倒見の良い姉さんだったのに。」と言っていたのが頭に残っている。

 

*  

 

人は弱さを埋めるために何かに依存するんだろう。

でもそれって表面だけのハリボテなんだよね。

根本は変わっていないの。

 

 

確かにお酒を飲むと開放的になる。

それはとても分かる。

あの解放感は大好きだ。

 

でもただの 一時しのぎ。アルコールみたいにその気分は揮発していくの。

 

 

お酒に、弱さに”飲みこまれてはいけない” 

 

ポーカーフェイスの裏側でも
いけない欲望渦巻いてそう
パンクしそうならぶちまけろ
気持ちいいことしよう

合法的トビ方ノススメ / Creepy Nuts

 

私はなんだろうな。

恋愛依存、ネット依存あたりか。

 

コスプレイヤーと承認欲求高めの親和性 

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プリンちゃんこと彼女はとってもとっても美人だった。

そしてコスプレイヤーだった。

 

 

コスプレイヤーは人に見られることを意識する。

⇒つまりそれは承認欲求、自己顕示欲が強い

⇒承認欲求が強い=略奪しそう

という図式はあると思う。

 

 

下記はコスプレイヤーのディスではない。

推測だ。

 

 

コスプレというのは

誰か…!誰か私を見て!

という最たる自己実現だと思うので誰彼構わずかまってちゃんな気がする。(=承認欲求強い)

 

 

他人から見られることを意識している&

他人から”可愛い"の言葉を渇望している人は要注意だと思っている。

 

*  

 

 

私はコスプレはしないけれどコスプレしている人を見るのは好きだ。

コスプレ祭りに行ったことがある。

 

中には際どい服装をしている女性がいて、

その周りをカメコが取り囲んで、パンチラ(←対策はしている)・胸の谷間などエロいアングルをおさめようと必死な様子がうかがえた。

( きめえええええええええええ。)

 

それをみて闇を感じた。

Twitterで裏垢(エロ垢)ってあるようだけれど、してることはそれと変わらないというか。

 

 

 

*  

  

メンタリストなんちゃらが人と違ったものを好むピーポー

&ナルシストピーポーは浮気性って言ってた気がする。

 

なんか分かる気がする。

 

 

これは頑張って可愛くなろうとしている人を否定してるわけではない。

精神的な構造の話。別次元の話。

 

*  

 

 

3.「HSP」という名の性質。「敏感さ」。

少し前に「HSP」を知った。

私はHSPっぽい。

(関連サイト:HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは?その特徴や症状|心療内科・精神科|うつ病治療の新宿ストレスクリニック

 物事を敏感に受け取る人のことらしい。

 

 

セルフチェックのサイトではHSP度は「中」だった。

HSPでしょう。

敏感にとらえることは悪い事ではないです。」

という診断結果が私を慰めてくれた。

 

 

 

上記の張り付けたURLの中の

HSPの特徴の一部に

 

人のちょっとした仕草、目線、声色などに敏感で、機嫌や思っていることが分かる

 

第六感が働き、よく当たる

 

お世辞や嘲笑をすぐに見ぬいてしまう

 

 があり、私は結構な確率でHSPに当てはまっている。

 これも生きづらさの原因だと思う。

 

 

4.勘があたりやすいHSP

相手の考えが、てんで透けて見えるときがある。

自分でもそんなの嫌だけど。

 (悪い方向ばかりにそれは作動する。白目)

 

 

相談女・略奪女の気持ち悪さはHSP気質によって増幅して受け取っている可能性が高い。

 

 

 

そして私が勤務初日に

Nに挨拶した時のプリンちゃんの態度や

プリンちゃんが飲みに誘ってきた意図も

HSPだと思えば間違ではないと思っている。

 

*   

 

クズ男と付き合っていた時

”クズ男の事が好きなんだろうな”っていう女の子Jがいた。

 

 

ただそう思っていたタイミングで、丁度クズ男が悪事をやらかしてくれたので、その勢いで私は婚約に持ち込んだ。

 

今だからゲロれるけど婚約はJを意識してのものでもあった。

今だから思えるけど大事にされてないと思ったらとっとと別れましょう。

(クズ男に「結婚前提」と告白の時に言われたため、

クズ男が悪事をしでかした時「本気で結婚前提のつもりだったのか?」と信用できなかった。

なので婚約を迫った経緯もある。

後に強引過ぎたかと思い「婚約は嫌か?」とクズ男に聞いたが嫌ではないとの返答だったので

強制ではない。

その後、一緒に住むはずだったアパートも一緒に内見に行って契約するところまでいったシネ。

あちらさんも乗り気だった。

内見以降、クズ男のクズ行動で私は一歩もそのアパートに足を踏み入れることなく別れたのだが。)

 

 

案の定というか…。

婚約発表した直後、Jは意味深なツイートを残していた。 

  

「頑張ろうって思っていたのにもうダメなんだよな~。

腹黒姉御さんの言ってくれたことが染みる~~(泣)」

的なツイートをしていた。

(ツイート内容のニュアンスは一緒にしてある。

この文章で検索しても出てこない。)

 

 

Jよ。

腹黒姉御にクズ男が好きかもと相談してたろ…?

そんなこと腹黒姉御から一ミリも聞いてなかったゼ。

かくいう私もJがクズ男に好意あるかもーという事は腹黒姉御に相談はしなかったゼ。

こういう相談は言いふらされるのを嫌う私だゼ。

 

 

腹黒姉御よ。

Jのクズ男に対する好意を応援してたろ。

私たちが婚約したのでJに「元気だしな!」的なメッセージ送ったろ。

  

 

これも私の勘が当たっていただろう。

 

 

よくJのツイートにはJの職場の男性ぽかったが「好きな人」の話題が出てきていた。

多分だけどクズ男の気を引くためだと思っている。

 

 

 

 

 

なんせよく当たる。

 

 

敏感に物事を受け取ってしまうので

人間関係がしんどい時がある。

 


敏感サラリーマン 敏感一郎

 

 

「二兎追うものは一兎も得ず」のツイートも、私は比べられていたか気になるけれど。

 

 

 

オチ考えんのめんどなった。さよなら。

 

 

「神に問う。信頼は罪なりや。」
人間失格 / 太宰治

 

 

 

 今日はこの曲でお別れ


八十八ヶ所巡礼「仏滅トリシュナー」