私子と略奪未遂経験のあるA子とA男と。～私子とA男との出会い～
以前書いた記事が残っているがこのまま書いていきたいと思う。
私子…当時32歳。
A男…24。私子の元彼。現A子の彼氏。
A子…元彼の2～3歳下？私とは面識はない。
みんな違う県に住んでいる。飛行機等を使わないと会えない。
私子、A男、A子はひとつの趣味のコミュニティ繋がりだった。
ただ、私とA子の繋がりは無かった。
この記事を書くつい数日前のこと。
Twitterで使用していないアカウントを何となく削除する気分になった。
実は私子はA男と付き合っている時、本垢以外にA子に近づくためのアカウントを作成し、ひっそりA子をフォローしていたアカウントがあった。
そのアカウントではA子の歳に近い年齢の設定にしていた。
なので削除するついでに先日、興味本位でA子のアカウントを見に行った。
（そもそもそのアカウントを作ったのもA男と付き合ってから警戒していたA子の言動を警備するためだった。）
そしたら見覚えのある部屋（A男の部屋）で、見覚えのある人(A男)の笑顔の写メがTwitterに載せられていた。
それを見た時、未練はないものの、私子と付き合っていた時に期間がかぶっていたのかすごくもやもやした。
あの子は略奪未遂の経験があるから気を付けてと、私子はA男に言っていたからである。
事実上は別れてから２ヶ月後あたりに付き合ったようだが、
水面下をしていたのではないかと推測している。
そんなこともあったな、と当時の私子の気持ちや、感じたこと等を
厄落とし的な意味でここにしたためていくことにした。
注意していただきたいのはあくまで私の主観であるということ。
時間が許すかぎり月曜日、金曜日に投稿していきたい。
A男と付き合う前、私は酷い別れ方をし、ほとほと疲れて傷心旅行に出ていた。
私子はA男が住む県の観光にまわっていた。
言っておくがA男を狙ってその県に行ったのではない。
私子の親もそこが好きで、私子が小4ぐらいから高1ぐらいまで毎年家族旅行で訪れた。
私子もその県の魅力にハマって以前からその県は好きだったためだ。
その旅行の最中にA男からDMが来て夜、ご飯に行くことになった。
人間＆男性不信の私子は「A男はチャラい人なのか？」と若干警戒した。
夜、ご飯に食べにいった時、A男はひとつの話題を話した。
「以前、うちの県に修学旅行で来ていた女の子に声をかけた。その子と連絡先を交換し、その後付き合った」という話。
人間＆男性不信の私子はやはり「A男はやっぱりチャラい人なのか？」ととても警戒した。
A男を異性の目で見ていたわけでは無かったが、
過去の経験からそうみてしまう私子だった。
とはいえ、その食事の日から距離が急接近した。
それまでは殆ど絡みがなかったが毎日LINEは続いた。
右往左往を経て、その食事から約3ヶ月後ぐらいに付き合うことになった。
私子は前回から別れて3ヶ月ぐらいで次の彼氏ができた格好だった。
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