私子と略奪未遂経験のあるA子とA男と。3~私子、A子を警戒し始める②~
私子…当時32歳。
A男…24。私子の元彼。現A子の彼氏。
A子…元彼の2~3歳下?私とは面識はない。
みんな違う県に住んでいる。飛行機等を使わないと会えない。
私子、A男、A子はひとつの趣味のコミニティ繋がりだった。
ただ、私とA子の面識は無かった。
It's a show time.
「おめでとう」を言えない人は地雷。
少なくともオセアニアでは常識だった。(映画「パプリカ」より)
更に私子はA子のタイムラインを遡る。
私子はA子に対して、自己顕示欲、承認欲求が強い印象を受けた。
子供の写真、ネイルの写真。
それは分かる。
男性に声掛けされた報告、スノーで盛った自撮り。
最初の2つは当たり前のようにあるけれど、
男性に声掛けされた報告&自撮りを載せているあたり影がありそうだった。
(私子が関わったことのある自撮り界隈はそんな感じだった。)
A子の自撮りはSNOWでフィルターばかりかけているので
「自分の顔に自信のない子か?コンプレックスがあるのか?今の子はこうなのか?」と軽微ながら考えた。
子供とツーショットの写真は若干の「エレベーターなう」を感じた。
いいえ ツボミのうちが華
そうそ とどめて永遠に
私子はオールドタイプなのでSNOWを使うのは好きではない。
自分の顔が自分ではなくなるからだ。
あと男性からの声掛け報告も「???」だった。
(声かけはまだ先に見たかもしれない。)
また、A子は「こんなことあまり言わないけど、死にたい」的な冒頭が勿体ぶった書き方のツイートをしていて、死にたい報告をしていた。
また違うメンヘラ臭&かまってちゃん臭&影感じとった。
こうして私子は即警戒し、その日の緊急警備体制を布いた。
ちょくちょくとA子のTwitterのタイムラインを警備するようになった。
この時だったか、このあと行われる飲み会の後かは忘れたけれども、
A男と私子が付き合う初期ぐらいでA子が「略奪未遂したというツイート」を見た。
いつ見たかは記憶が思い出せない。
また話が戻り、A男と付き合い一週間ぐらい経ってからだろうか。
A子の言葉が発端でその飲み会が開かれるようになった。
(この飲み会が行われるまでは、まだA男とA子ネット上のフォロワー。
飲み会が開かれるまでは直接会ったことはないらしかった。)
それから暫くして飲み会が行われたはず。
開催はA男と私子が付き合ってから1~2ヶ月後の頃だったと思う。
次のページ
前のページ
他のページ